クレジットカードを現金化する方法はふたつあり、一方は合法、一方は違法です。申込みの際は、下記どちらの方式を採用しているのか確認を行いましょう。

◎合法・キャッシュバック方式

商品を購入することで発生するキャッシュバックを、現金で行う方式です。家電量販店におけるポイントサービスを、現金に置き換えるとイメージし易いと思います。

なお手元に届く商品は、パンフレットをはじめ不要品であるため、処分して構いません。商品を受け取った・手元に置いたという事実が大切であり、物そのものは重視されないことを覚えておきましょう。

◎違法・転売方式

利用者が予め購入した商品を持ち込む、もしくはその場で何かを購入し、クレカ現金化自分で業者に転売する方式です。代金として現金を受け取りますが、転売するタイミングが問題で、クレジットカードの規約違反に当たります。

クレジットカードで購入した商品は、支払が完了するまで売却してはならないと定められています。そのためカード決済をした“だけ”の段階で転売をすると、違法となります。

しかし、あたかも合法であると説明する業者が多く、知らずに利用する人は多いです。また持ち込み商品に対し「外装に擦り傷がある」など因縁をつけて減額するケースも横行しており、こちらも問題視されています。

◎安全に現金化するために

第一に、優良な業者を探すこと。第二に、合法であるキャッシュバック方式を選択することです。第三に、個人情報の自衛があげられます。

現金化にはクレジットカードと、その番号が必要です。しかし決済のタイミングを除き、伝える必要はありません。申込みフォームにカード番号の入力欄がある場合や、ファックスやメールで送信しろと指示する業者は疑いましょう。

また過剰な広告も疑って下さい。還元率は70%~80%が相場であり、90%前後は破格です。さらに、各種手数料の扱いもチェックしておきましょう。振込み手数料として数千円も取る悪徳業者も、珍しくないためです。